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飛騨三大名瀑のひとつ、平湯大滝(日本の滝100選)。落差64mの絶壁から落下する水しぶきは、激しく飛び散り、水霧と化します......
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信濃川水系の一つで、槍ヶ岳を水源とし、上高地をゆっくりと流れる梓川。北アルプスの山々から生まれた幾筋もの沢が互いに絡み合って合流しては、幾つかの流れに分離してと......
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澄んだ水をたたえてゆったり流れる梓川。川沿いの遊歩道では、どこで立ち止まっても山岳風景と清流の美しいコントラストが楽しめます......
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標高2,455m、北アルプスを代表する活火山である焼岳。穂高連峰をバックにした山紫水明の上高地にあって、茶色いドーム型の焼岳は異彩を放っています......
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岩の殿堂ともいうべき風格が漂い、緑の森が頂上付近の白い岩肌まで、縫うように幾筋もの稜線を描く様は、まさに壮麗......
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大正4(1915)年の焼岳(2,455m)の噴火のときに発生した泥流により、梓川が堰き止められてできた大正池。現在は数が少なくなったものの、水没して枯死した立木が林立し......
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大正池からは焼岳だけでなく、3,000級の峰々が連なる穂高連峰も仰ぐことができます。静かな朝の湖畔。水鏡の水面に逆さにくっきりと映る「北アルプスの盟主」......
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明神池は、上高地の穂高神社の境内地にある池で、梓川の古い河道の低地に湧水が貯まってできたと考えられています......
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明神池は、一の池と二の池に分かれ、一の池は広々としており、黄緑の水面に明神岳(2,931m)の姿が映り、二の池は小島が多く、明神岳を背景として日本庭園のような......
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上高地を縦断する梓川。穂高連峰を望む高地の森を蛇行しながら流れ下るこの川は、ところどころで沢の流れと合流して、静かによどみます......
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上高地を流れる梓川は、至るところでその流れを緩め、多くの名も無き泉を形成しています。そこでは、密林の中のオアシスを思わせる神秘的な景観が随所に見られます......
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上高地を静かに流れる梓川。普段静かなこの川も、台風などの大雨の時には、容赦なく森の木をなぎ倒す激流となります。そうした厳しい自然の摂理をところどころで語りかける朽ちゆく倒木たち......
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梓川右岸の上湯沢から押し出した土砂によって流れがせき止められてできた田代池。カラマツやコメツガの樹林を通る遊歩道を抜けると、突然辺りが開け湿原地帯が広がり、この田代池が......
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